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読書録 本読みの貪欲

近畿地方の某田舎町で一人暮らし中。

amazarashi『花は誰かの死体に咲く』

日記

amazarashiが大好きだ。

dokusyotyu.hatenablog.com

音楽をほとんど聞いてこなかったうえ、飽きっぽい私には珍しく、ここ2年くらいずっとはまっている。
はまっているといっても、ファンクラブに入会する、ライブに通いつめグッズを買いあさるといったいわゆるファン行動をとっているわけではなく、一人でこっそりCDを聞き、やっぱり好きだ、と思っているのです。(いや、ファンクラブには入りたいです。入りたいのだけど……ここ一年の最大の悩みかもしれない。あとライブにも一回だけ生きました!次のライブもホントは行きたい。行きたいのだけれど……)
朝夕の通勤時に聞く曲はもちろんamazarashiで、最近は『世界収束二一一六』をエンドレスリピートしている。今日の帰り道の一番最後に聞いた曲が『花は誰かの死体に咲く』だった。ああ、この曲いいよなあ、と改めて思った。今日は嫌なことがあったので、まさしくamazrashiな気分だったのだ。

で、今。
夕食代わりにチューハイとビールを飲み、気分がよくなって、そして不意に、『花は誰かの死体に咲く』の歌詞の一節が思い浮かんだ。

讃えられることのなかった君の勝利も
一つ残らず土に還るのだ

そう、私たちは土に還るのだ。
酔った頭で改めて歌詞を読み直してみた。じっくり読んだ。
amazarashiの何が好きかといわれると、詞が好きなのだ。

綺麗でもなんでもねえ 命が今日も笑えば
人の傲慢の肯定 逃れられぬ命を 逃げるように生きてよ
笑いあえたこの日々も 失くした日の痛みも 何とか死にきれそうなこんな人生も
一つ残らず土に還るのだ 花は誰かの死体に咲く (作詞 秋田ひろむ)

「何とか死にきれそうなこんな人生」、普通出てきませんよね。
私も聞いていると、なんとか死に切れそうな気がしてきます。

にしても『花は誰かの死体に咲く』ってすごい歌の名前だ。はじめて歌の名前を知ったときは、『桜の森の満開の下』を思わず思い浮かべました……

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