読書録 本読みの貪欲

近畿地方の某田舎町で一人暮らし中。

日記

思考停止しているなあと思う

なんとなく毎日が辛い。 毎日、ではなく、平日が辛い。仕事が辛い。 ゴールデンウィーク明けの月曜日、馬鹿みたいに早起きしてしまい、普段より早い時間に会社へ向かったが、向かう車内でひどい動悸を感じていた。 やっとのことで迎えた金曜日。スーパーに寄…

読書疲れの日曜日

特に予定もなかったので本を読んで土日を過ごした。 一人暮らしであることをいいことに、土曜日は布団を敷きっぱなし、パジャマも着っぱなし。 本を読んでは、寝落ちして、再び、本を読んで、寝て、食べて。 そんなこんなで日曜日のお昼過ぎ。 さすがに着替…

池澤夏樹=個人編集『日本文学全集29 近現代詩歌』

都会で学生時代の友人に会った。 その帰り道に本屋へより、前から欲しかった、池澤夏樹=個人編集『日本文学全集29 近現代詩歌』を買った。 ところで都会へ出ると建物の多さに圧倒される。 特に生活の場であるアパートやマンションの数に圧倒される。 ベラン…

パソコン断ち

今週のお題「新しく始めたいこと」ふと思い立って、2週間ほどパソコン断ちをしていた。 目の前にノートパソコンがあると、ついだらだらとネットをしてしまう。人生は短い。 私は加速度的に老いていく。 ただでさえダメな人間なのに、このままではますますダ…

『サピエンス全史』、読書中。年末年始に読んだ本

一年が始まる。 自分でも驚くほど、仕事に行きたくない。 気がつけば「仕事行きたくない 死にたい」だとか「仕事行きたくない どうしよう」だとかで検索している自分がいる。 どうしよう、じゃない。いや、ほんとに。 この正月休みで分かったことはといえば…

2017年はじまりました。

今週のお題「2017年にやりたいこと」2017年が始まった。2016年の大晦日、4年ぶりに高校時代の友人にあった。 友人の中の変わらない部分と日々変わっていく私たちを取り巻く状況が、目の前に立ち現れて圧倒された。 当たり前だが、私たちはもう高校生ではない…

冬のボーナスでノートカバーを買う。

師走忙しすぎ。本を読む時間もとれぬ日々が続く。 実際には、布団に入って読もうとするのだけど、数ページ読み進めた時点で寝落ちしてしまう。 今月に入ってから何度電気をつけっぱなしにして寝てしまったことか。 このブログを書くのだって一か月ぶりくらい…

なんだかんだで3周年。世界の片隅で、弱小ブログは続いてます。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」 はてなブログが5周年らしい。と、思ったら、このブログも今日11月18日で3周年を迎えていた。最近追加されたこよみモードで知った。ある日、本当に急に思い立って始めたブログ。 思い立っ…

風呂読書と自己否定 つげ義春『新版 貧困旅行記』

11月。十分すぎるほど寒くなってきた。寒さに耐えられない夜は、ガス代を気にしつつ湯船にお湯を張る。 せっかく湯船に湯を張るという贅沢をするのだから、風呂の時間をめいっぱい有効に使いたい。となると風呂に文庫本を持ち込むに限る。風呂読書については…

『漢辞海』購入。

辞書が好きだ。 といっても、ものすごく好きというわけではなく、世間一般の人よりもほんのちょっと好きなぐらい。 いわゆる俄かである。 毎日どころか毎週も見ないが、二三か月に一度くらいは辞書を見てるかなというくらいの「好きさ」だ。 少なくとも、こ…

amazarashi『花は誰かの死体に咲く』

amazarashiが大好きだ。dokusyotyu.hatenablog.com音楽をほとんど聞いてこなかったうえ、飽きっぽい私には珍しく、ここ2年くらいずっとはまっている。 はまっているといっても、ファンクラブに入会する、ライブに通いつめグッズを買いあさるといったいわゆる…

読まねば、な気分

『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃいけないんだ』 という心惹かれる題名の読書エッセイがある。 読書好きなら、誰もが一度は書店でこんな気持ちになったことがあるのではないだろうか。この本屋でこの本を買うのは私ぐらいしかいないのではないか、…

日記を読み返す。

今週のお題「2016上半期」2016年も半分が終わった。 終わってしまったのか、まだ半分も残っているのか。 端的に言えば、人生に迷っている。いや「迷う」という言葉は正しくない。 過去への「後悔」と未来への「諦め」、その結果としての倦んだ毎日。 諦めた…

詩人との出会い。

昼休みの時間に立ち寄ったコンビニで、なんとなく日本経済新聞を買った。 さっと紙面に目を走らせ、いつもの癖で一面の小コラムに目を留めた。日経新聞は「春秋」だ。 と、そこに、よく知った名前を見つけた。 四元康祐。私の一番好きな現代詩人である。 コ…

本を読む姿勢について。

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 先週↓の続き。人生に影響を与えた数冊、大学生編。dokusyotyu.hatenablog.com 大学時代に身に着けてしまった悪癖の一つに、本を読むときは寝転びながら、というものがある。 狭い部屋に住んでいたので、本を読めるスペ…

人生に影響を与えた数冊。

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」自我がふわふわとしているためか、周囲の影響を受けやすい。 だから我が人生は、趣味である読書からの影響を抜きにしては語れない。 小中学生 小学生高学年のときに転校をした。二回目の転校だった。引越しという事象に…

【日記】移人称小説、だって。

昨日、なんとなしに新聞を読んでいたら「移人称小説」なる言葉を見つけた。以下、日本経済新聞2015年8月22日の40ページを読んだ感想などなど。 移人称小説? 不勉強なため、その単語を知ったのはそのときがはじめてだった。とっさに移民をテーマにした小説の…

【日記】社会人の夏休み

明日から夏休みだ。社会人になって初めての夏休み。 入社当初、夏休みは3日だと聞いて絶望した。二ヶ月連休だった大学生のころから比べるとなんと短いことか。しかし働き始めて、3日も休めるということは凄いことだということが徐々に分かってきた。土日もあ…

【日記】本を探す、それだけの話。

昨夜読んでいた本が、見つからない。 明日は土曜日だから掃除をしようと思っている。片付ければ、きっと本はどこかしらから出てくるだろうとは思う。 でも、その本は、今、読みたいのだ。 どこでも読書する人間であるし、さらに、複数の本を同時読みする人間…

【日記】雨の日も本を読む。

今週のお題「雨の日が楽しくなる方法」 雨の日にすること。 このようなブログを運営していることからも容易に想像できるだろうが、雨の日はたいてい読書をして過ごしている。ページを開くと、朝からの薄暗い空、じめじめした空気、ジーンズの裾が濡れる不快…

梅田 蔦谷書店へ行ってきました!

大阪へ行ってきた。映画を見に行ったのだが、もちろん片道1500円出して都会へ行ったからには、都会の本屋へ行かねばなるまい。 ということで、大阪駅の蔦谷書店へ行ってきました。 いやあ、すごい人でした。そしてかなり変わった本棚の配列でとても刺激的だ…

面白いだろうと思う、けれどまだ読みたくない、そんな本。北森鴻『天鬼越』

今週のお題「最近おもしろかった本」 ついに買ってしまった。 その本は―― 本屋に並んでいた。いつの間にか文庫化されていた。文庫化されるぐらい時間が経っていたのか、と驚いた。買うべきかどうか、一瞬の迷い。私は買うだろう、と思った。手が伸びた。裏表…

おかあさんの本棚。

今週のお題「これ、うちのおかんだけ?」 今週のお題に便乗。ちなみにうちでは「おかん」という言葉は使わない。父も自分も兄弟も「お母さん」と呼ぶ。 両親はそれなりに読書好きだった。小さい頃から図書館に連れていってもらっていたし、子供たちが家を出…

一人暮らしと新聞。

引っ越してから2ヶ月。新しい町にも徐々に慣れてきた。 新生活も慣れてしまえばただの日常。新鮮な驚きも日々の煩わしさにかわる。 そんな日常の日々でちょっと悩んでいることがある。新聞だ。 一人暮らしの皆さん、新聞は購読していますか。 当たり前のよ…

初任給で買った本。『衣更着信詩集』

金曜日の夜だからビールを飲まないといけない気がする。 そんな社会人1年生の夜。 プルトップを開け、アルミ缶を傾けると、タンサンが喉を駆ける。 ビールを飲みたい、思いつつ飲む発泡性リキュール。 ゴールデンウィークからのダメ人間モードで、すっかり…

【日記】 嬉しかった言葉

今週のお題特別編「嬉しかった言葉 」 〈春のブログキャンペーン ファイナル〉 当事者になってみないと分からないことがある。 たとえば。 社会人になるということ。就職して1ヶ月。就職活動の影響か会社は怖いところだと思い込んでいた。しかし実際のとこ…

【日記】欲しいものがない、ということ。

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」〈春のブログキャンペーン 第3週〉 好奇心が強い子供だった。 欲しいものはいっぱいあった。 社会人になって半月ほど経った。自分の内面の変わりように呆然としている。 学生時代を通し、ずっと頭を悩ませてい…

新生活、読書生活。

今週のお題特別編「この春に始めたいこと・始めたこと」 〈春のブログキャンペーン 第2週〉 社会人になり2週間ほどが経った。桜は散った。ブログの更新が止まっている。読書欲が減退している。 まだ研修期間なので時間的には学生時代よりも余裕がある。それ…

学生を卒業しました。印象的だった本best5

今週のお題「卒業」 昨日、大学の卒業式だった。引越し先の町から大学までの交通費がざっと見積もって往復8万ほどなので出席しなかったけど。 ともかく6歳の時からはじまった20年近くにわたる学生生活が終わるわけだ。よく順調にレールから外れずここまでき…

【日記】引越し先の図書館など

転入届を出しに市役所へ行ってきた。その際頂いた冊子によると、今秋、図書館機能を含んだ複合施設が開館するらしい。場所も、今ある図書館よりもアパートから近い。どの程度の規模の施設なのか、そして蔵書数がどんなもんなのかがものすごく気になる。いや…

【日記】引っ越しました

先日、北の田舎町から関西地方の田舎町へと引越しました。さすがに引越しは忙しく、ここ二日ほど本を開いてもいない。そろそろ本を読みたいのだが、まだ本棚がないのでダンボールを開ける勇気が出ない。ちなみに新居での目標は、蔵書数を500冊以下でキープす…

【日記】引越し準備中。

久しぶりのブログ更新。春休み、実家に帰省したり、卒業旅行笑を楽しんだりしていた。 卒業旅行では読書も進み、長編二編+中篇二編+エッセイ一冊を読了(内訳:『悪魔が来りて笛を吹く』『卵をめぐる祖父の戦争』『カーミラ』『にんじん』『最後の晩餐』)。…

amazarashiが好きだという話(と、好きな歌詞を少し紹介)

最近、amazarashiというバンドにハマっている。 これは自分のなかでは凄いことである。四半世紀近く生きてきて、特定の音楽グループを好きになるということは初めての経験だ。それまで自分には「興味を持つ」という最低限の音楽の才能もないものだと思ってい…

意識低い系な学生生活雑感

忙しかった。が、とにかく卒論の提出および発表が終わり、学外における発表も残りひとつとなり、一山越えた感がある今日この頃。本を読むことはともかく、ネットで遊ぶ暇はなかった。計画性のなさが原因といわれればそれまでだが。 二月も終わりに近くなり、…

【日記】2015年の読書目標。元旦広告を読む。

あけましておめでとうございます。 学生時代最後の追い込み。大晦日も元旦も研究室で過ごしています。 昨日から2015年。5で割り切れるから好きと言ったら友達に笑われた。2014、26という数字より2015、27という数字の方がずっと好きだ。 正月の朝。私はいつ…

2014年に読んだ本で印象的だった本5冊+α

年末。楽しみのひとつは読書ノートを見直すこと。アナログなノートに、読み終わったあたりの日付と題名だけを記すというシンプルな読書ノートをつけて3年になる。ノートは廃番となったミドリのMDノートライトA5横枠。今年でノートも半分まできた。 今年1年で…

生きづらさにお別れしたいときに読んだ詩集。廿楽順治『化車』

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉 体調を崩したり(クリスマス会・忘年会欠席)、車が壊れたり(ファンベルトとバッテリーの交換2万円)、論文が進まなかったりと(休んじゃった)、散々な週末だった。図書館も本屋も行けなかった…… 思い返…

【日記】寒い夜の風呂読書

12月。ついに本格的な冬がやってきた。我が田舎町はどちらかといえば雪国なので、すでに道路も屋根も雪で白くなっている。雪化粧という言葉があるが「化粧」の域はもうとっくに越えている。ひたすらに白い世界である。定型的にいえば、一面の銀世界。冬が嫌…

2015年手帳選び。ほぼ日手帳weeksにしました。

文房具好きのみなさんこんにちは。12月ですね。12月といえば新しい手帳を決める季節。本屋や文房具コーナーにはずらりと新しい手帳が並ぶ。雑誌は手帳特集を組み、本屋には手帳術の本のみならず特定の手帳のためのムックまで並ぶ。ほぼ日手帳の本やNOLTY(旧…

【日記】平日ブックオフでの収穫。

本棚晒しのついでに本の整理をした。流れに乗り遅れてる気もしますが本棚晒します。 - 読書録 本読みの貪欲 その後さらに整理を続け、文庫は日本人作者棚と翻訳物棚に大雑把に分けた。 雑な分類だが、今まで整理された本棚というものを持っていなかった私は…

流れに乗り遅れてる気もしますが本棚晒します。

読書感想ブログを書いているのになんだが、基本的に読んでいる本を知られたくない。 理由?そりゃあ、恥ずかしいからだ。 こんな本読んでいるんだと思われることが恥ずかしい。 自分の頭の中を晒してしまうようで恥ずかしい。 自意識過剰なのは分かっている…

【日記】東京から帰ってきた。

東京から帰ってきた。四泊五日。帰ってきた田舎町はびっくりするほど寒い。とりあえずタイヤ交換した。キンドルに新しい本を入れて持っていったにも関わらずやっぱり本屋へ寄ってしまった。 今回の東京行きで読了したのは『ユービック』フィリップ・K・ディ…

ドラマ「すべてがFになる」(封印再度)を観ながら思い出とか感想とかを書きます。

実はテレビを持っていない。別に意識が高いからではない。単にテレビを買う機会も金もなかっただけである。 普段テレビを持っていないから、友人の家やホテルに泊まったときなどはついついテレビを見てしまう。大学の実習で、二か月間テレビが見れない環境に…

【第1回】短編小説の集い一言感想文。テーマB「写真」編

読みました。例にもれず幼稚な感想で申し訳ないのですが、感想文を書いてみました。 記載順は下記公式ページの順番に従います。【第1回】短編小説の集い 投稿作品一覧 - 短編小説の集い「のべらっくす」 『かつて‐そこに‐あった』『明るい部屋』は未読です…

【第1回】短編小説の集いの一言感想文。テーマA「ハロウィン・ホラー」編

【第1回】短編小説の集いの投稿作品のうち、テーマAの分を読ませて頂きました。「ハロウィン」と一言で言っても様々な作品があり楽しかったです。 せっかく読んだので感想を書こうと思い筆を執った(メモ帳を立ちあげた)のですが、なかなかうまい言葉が見つ…

旅行にキンドル。

1週間ばかり調査に出かけていた。 24時間365日、本の世界に浸りたい私には、外出時にも本は欠かせない。旅行なり出張なのに便利なのはやはり電子書籍である。一週間分の本を持ち歩くのはなかなか大変だが、電子書籍ならリーダー1つで良いので荷物を減…

【日記】十月の三連休の読書周辺

三連休だった。カレンダーを見ると、体育の日。体を動かすこともなく三連休終了。 車通学ではなく、自転車通学の方が健康な体にも心にもいいんだろうなと思うも、寒さに負けて自転車には乗っていない。我が田舎町では最近、最低気温が10度を切った。手袋を出…

第0回短編小説の集い個人感想

ぜろすけ様の呼びかけで開催された第0回短編小説の集い。応募作は40作を超えるとのこと。すごい。【第0回】短編小説の集い 感想記事まとめ - Novel Cluster 's on the Star!先週末、応募作品に一通り目を通しました。 個人感想募集とのことですので、少し…

短編小説を読みたい。

短編小説企画が面白い。主催のぜろすけ様、良い機会をありがとうございます!【第0回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - Novel Cluster 's on the Star!応募作を読んでみる。同じ「りんご」をテーマにした作品なのに、当たり前だが、それぞれが異なっ…

三連休と本

先週末は三連休だった。特に何もしなかった。あえて言うなら魚介をいっぱい食べた。おいしかった。 ほんと普段通りの休みだった。秋空は先日の大雨が嘘のようにきれいに晴れていた。私のなかで普段通りの休日ということは、本屋へ行き図書館へ行った、という…